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【小1の壁】登校はいつから1人?下の子の送迎との両立

2025年5月30日

小1の登校、まだ付き添ってるけど…いつまで続ければいいの?
下の子の保育園送迎もあるし、朝がバタバタすぎて限界…!

こんなお悩み、ありませんか?

入学して1ヶ月。そろそろ「登校は1人で行ける?」と気になる頃。
でも、下の子の送迎や時間の余裕がない朝に、どう両立すればいいか悩みますよね。

わが家でも、まさにこの「小1の壁」=朝の登校問題に直面しました。
まだ1人で行くのは不安。でも、ずっと付き添うのも現実的じゃない…。

この記事ではそんなわが家のリアルな悩みと対応策をお伝えします。

同じように悩んでいる方のヒントになれば嬉しいです。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

小1の壁、最初に直面したのは「登校付き添い」

小学校入学後、まずぶつかったのが「登校の付き添いをいつまで続けるか」という問題でした。

小学校までは徒歩10分弱のまっすぐ1本道。歩道がなく路側帯を通るため、交通安全の面で少し心配だったのでばあばに年中の下の子の送迎をお願いし、最初のうちは小学校まで付き添っていました。

少し慣れてきた今、「そろそろ1人で行ける?」と考え始めるタイミングに差しかかっています。

登校付き添いはいつまで?1人で行けるタイミングとは

わが家の現状(5月時点)

  • 基本は親が付き添って登校
  • 友達と会えれば途中から子ども同士で行くこともあり、1人でも大丈夫そうな様子も見られる

娘自身、「途中まで一緒なら1人で行けそう」と言っていて、少しずつ気持ちの準備ができているように感じます。

同級生はどうしてる?

家を出てすぐ、たまたま会った同じクラスの2人のママさんが「ついてこないで!って言われちゃって〜」と話していて、その流れで子ども3人で行くことに、、、!

娘は「ママと一緒がいい」と言っていましたが渋々3人で学校に向かいました。見えなくなるまで娘は何度も振り返り大きく手を振ってくれていましたが、お友達2人は一度も振り返らなかったです(笑)

ちなみにそのお友達は2人とも、現時点でもママの付き添いありです。

5月に入って、途中までの見送りに切り替える方も増えた印象ですが、兄姉または近所の年上の子と一緒に登校している子も多いです。

自宅から学校までの距離、通学路の安全性、れぞれの家庭の事情やお子さんの性格もありますし、タイミングは本当にバラバラです。

小1の登校と下の子の送迎、どう両立している?

現在の我が家の体制(5月)

毎朝ばあばが来てくれて、下の子の送迎を手伝ってくれています。

パパも朝食を作ってくれたりと、家族の協力なしでは回らない状況です。

6月以降の新体制予定

いよいよばあばの送迎が終わり、ワンオペ送迎に切り替わるのでどのパターンで行くか迷い中です。

  • 下の子も一緒に行ける範囲まで付き添い、見送ったあと家に戻り、下の子を車で送迎
  • 小学校まで付き添い、そのまま下の子も歩いて登園(5分程度)
  • 自転車を押して小学校まで付き添い、その後下の子を乗せて自転車で登園

妊娠中のためなるべく自転車は避けたいのと、フルタイムで働いているので帰り歩きは時間が心配なため、①が1番現実的かなと考えています。

娘の「途中まではママと一緒に行きたい」という気持ちも尊重しつつ、無理のない範囲で少しずつステップアップさせたいと思っています。

小1の登校付き添い、やめどきの迷いと葛藤

娘の性格的に1人でも行けそうと思っていたのですが、以前子どもだけで行った時のお友達とママに会ったので、お友達と行くのを促したら「ママがいい!」と、、、。

もうそろそろ小学校までは付き添えなくなるので最後かもしれないと思っていたら突然「ママもういいよ、あと1人で行けるから!」と言われました(笑)

もう小学校が見えるところまで来ていたので、一応見えなくなるまで見届けてから帰ろうとしたら、さっきのお友達ママが自転車で戻ってくるときに「少し泣いてました〜」と教えてくれました。

「もうそろそろ1人で行かせてもいいんじゃないか」「でも、娘が納得するまで付き添ってあげたい」そんな葛藤を毎日抱えながら過ごしています。

どう乗り越える?わが家の対応と「1人登校」へのステップ

娘の気持ちや意欲を尊重しつつ、少しずつ付き添いの距離を短くして、焦らず段階的に移行することを考えています。

「完全にやめる」のではなく「徐々に慣れさせる」ことで、子どもも親も安心して進められそうです。

朝は自分の出勤準備、下の子の準備や機嫌に左右されてバタバタなので、引き続きパパにも協力してもらって1人で抱え込まないようにしています。

まとめ|登校付き添いは「やめる」ではなく「少しずつ減らす」がカギ

いつから1人で登校させるかは、子どもによっても、家庭によっても違います。

大切なのは、無理に「付き添いをやめる」のではなく、
「少しずつ手を放していく」 という視点で、子どもの自立を見守ること。

子どもが「一人で行ける!」と自信を持てるタイミングを見極めて、安全に配慮しながら見守っていきたいと思います。

同じような悩みを持つママたちの参考になれば幸いです。お互いに頑張りましょう!

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