小学校

庭プールが劇的変化!おうちスライダーで子どもが大喜び

2025年8月15日

せっかく大きなプールや人気の水遊び商品を準備しても、子どもが1時間もしないうちに飽きてしまう。

準備に時間も手間もかかる分、もう少し遊んでよ〜となんだかがっかり、、、

そんな悩みをお持ちの方に、ぜひおすすめしたいのが「おうちスライダー」です!

スライダーを導入してから遊び方が一気に広がり、夢中で遊ぶ子どもたちの姿を見て購入して良かったと実感しています!!

この記事では、簡単に設置できるおうちスライダーの魅力や、おうちプールがどれほど進化するかを具体的にご紹介します。

この夏、ただのおうちプールでは物足りないと感じているなら、ぜひスライダーを取り入れてみて!

スライダー購入でおうちプールが劇的変化!

去年の夏、おうちプールにスライダーを追加したのですが子どもたちの興奮度が大幅にアップ!!
これまでプールや水遊びセットを出しても1時間ほどで飽きてしまい、親は付き添いながら「もう少し遊んでくれたらいいのに」と思うことが多かった、、、

でもスライダーを導入した去年はなんと!!

朝から昼過ぎまで3時間以上遊び続けていました!

その結果、親も安心して見守りながら家事や休憩ができる時間が増え、大人にも大きなメリットがありました。
「遊び時間が伸びる」「親も楽になる」——この二つを同時に叶えられるのが、スライダーの魅力です。

スライダー導入前のおうちプール事情

大きめビニールプール

わが家では数年間、直径2メートル以上のビニールプールを愛用してきました。広さも深さも十分あるので泳ぐこともできますし、大人も一緒に入って遊べます!

デメリットとしては、、、

  • 空気入れと水入れの準備に1時間以上かかる
  • 水量が多いため水道代がかかる&安全面で常に見守る必要がある
  • 変化が出しづらいので1時間程度で子どもが飽きる

設置に労力がかかる割に、遊び時間が短くコスパが悪いと感じていました。

次買うなら↓折りたたみタイプがいいなと思っています!

SNSでも結構おすすめされていましたが、空気を入れなくていいのは楽ですよね!

ウォーターテーブル

一時期流行ったウォーターテーブルは、机型の水遊びおもちゃでバケツや水車、カップなどを使って遊べます。

あまり場所を取らないのでお風呂場や玄関でも遊べますし、プールと違って洋服で遊べるので肌寒くてプールでは遊ばせられないという日でも遊ぶことができます。

あとはなんと言っても、夏以外にも遊ぶことができる!!

色水や氷を入れたり、砂を入れて砂遊びとしても遊べるのでアレンジはいろいろできますが、結局親が横で参加して変化を加えないと飽きてしまいます。

アクアプレイ

水路と船を使った運河セットで、パーツの組み替えや船のレースが楽しめます。

ウォーターデーブルよりさらにコンパクトで持ち運びも簡単。水もあまり使わないので部屋の中でも遊べそうです。

子どもの体調があまりよくない時でもこれなら一緒に遊べそうです。

知育要素もあり魅力的ですが、こちらも単体では遊び時間が短め。結局、大人が横で参加しないと長時間の利用は難しかったです。

半分以下の値段で同じようなものも売っていました!こちらの方が楽しそう?

おうちプールで大活躍!スライダーの魅力とは

おうちで使えるスライダーは、思った以上に手軽です。水を流すだけで楽しい遊びが始められますし、飽きることなく遊び続けられます。

我が家の庭は横長で縦が2m程しかありません。大型のプールを探すと縦が入らなくて購入できずにいましたが、スライダー我が家の狭い庭でも使用することができました!

簡単設置で遊びやすい

スライダーは空気を入れて水を流すだけで完成。大きめプールのように大量の水をためる必要がなく、設置時間はおよそ15〜20分程度で済みます。

  • 準備が簡単
  • 水道ホース直結で水が流れ続ける(少ないので水道代節約)
  • 終わった後の片付けも簡単

という手軽さです。準備の時点で親のストレスが大幅に減ります。

子どもの満足度が高い

スライダーを使うことで、ただ水に浸かっているだけではない「アクティブな遊び」を提供できる点も魅力的!!

子どもたちはスピード感を感じながら滑り降りる瞬間が楽しいようで夢中で遊んでいました。滑り降りることで体をしっかり動かせるので、特に暑い夏の日には、スライダーが子どもたちの「運動不足解消」の手助けにもなり、一石二鳥です。

滑るたびに笑顔で「もう一回やる!」と言って楽しんでいました。

家事と見守りを両立できる

危険が少ない構造であれば、子どもたちを庭で遊ばせながら家事ができます。

わが家はキッチンとリビングに面した横長の庭になっているため、リビングにいてもキッチンにいても窓から庭がしっかり見える構造です。

そのため、スライダーで遊ぶ子どもたちを見守りながら部屋の掃除や昼食の準備までできました!

子どもたちが安全に遊んでいるかは常に気にかけていますが、スライダーでの遊びは比較的安全で、子どもたちが自発的に楽しんでくれるため、親としても心に余裕が生まれます。安全を確保しつつ、自分の時間も確保できるのは大きなメリットです。

ただ、同じものは売っていませんでした、、、

AMAZONに似たようなものを見つけたのでこちらからどうぞ!

https://amzn.to/3UtTmE2

滑り降りるものではないですが、小学生ならこちらでも安いし楽しいかも!

サーフボードが入る横幅なら滑り台買って上からホースで水流したらスライダーになりそう?笑

買ってわかった!スライダーの注意点・デメリット

スライダーは便利で楽しい反面、いくつかの注意点があります。

  • 空気を入れる作業が大変(電動ポンプ推奨)
  • 使い方を間違えると破損しやすそう
  • 設置場所など安全面で注意が必要

まず一つ目の空気を入れる作業は、大きいビニールプールの使用歴があればあまり差はないと思いますが意外と時間がかかります。わが家のスライダーは滑り降りるタイプなので高さがある、横にも滑り止めとして空気を入れる場所があるので、電動ポンプが必須になります。

また、使い方次第では破損やケガの原因になります。必ず、柔らかいマットや芝生の上に設置しましょう!ビニール製なので穴が空いてしまったら終わりです(笑)

ちなみにわが家はスライダーを購入して今年3年目になりますが、今のところ破損もなく遊べています!


これらの点を理解しておけば、安全で快適に楽しめます。

スライダーとプールの併用で大満足だった2025年の

去年は大きめプールを出さず、スライダーだけで遊びました。それでも十分すぎるほど盛り上がり、子どもたちは「またやりたい!」と連呼。
ウォーターテーブルやアクアプレイも併用するつもりでしたが、スライダーだけで子どもたちは3時間も飽きずに遊んでいました。

そして今年はプールとの併用で、子どもたちの満足度もさらにアップ!!

スライダーで滑り降り、プールに飛び込む。と、よりダイナミックな遊び方ができました!

結論|おうちプールにスライダーは本当におすすめ!

「おうちプールをもっと楽しくしたい」「準備と片付けを楽にしたい」と感じているなら、スライダーがおすすめ!!
わが家では夏の遊び方が大きく変わり、親子ともに満足度が高まりました。
リンク先の商品ページでは価格や詳細も確認できるので、ぜひチェックして来夏の準備を始めてください。

    -小学校